農林水産省:スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について

農林水産省はスギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について発表しました。

平成24年2月8日
農林水産省

スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について

 農林水産省は、森林における放射性物質の分布状況調査等を進めています。

このたび、独立行政法人 森林総合研究所が、スギの雄花とその内部の花粉に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果(福島県他15都県のスギ林182箇所)を、取りまとめました。

調査の結果、スギの雄花に含まれる放射性セシウム(Cs134+Cs137)の濃度は、最も高いスギ林で1キログラム(乾燥重量)あたり約25万ベクレルとなりました。

なお、本取りまとめは、平成23年12月27日にプレスリリースした「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について(中間報告)」を含む、全調査地点の結果です。

 
1.調査目的
農林水産省は、現在、森林における放射性物質の分布状況調査等を進めています。

このうち、スギの葉に含まれる放射性セシウムについて、これまで調査を行ってきましたが、こうした放射性セシウムがどの程度、花粉に存在するかは明らかになっていないことから、その科学的知見を把握する必要があります。

このため、農林水産省は、独立行政法人 森林総合研究所と国立大学法人 名古屋大学の協力を得て、スギの雄花とその内部の花粉に含まれる放射性セシウムの濃度の調査を実施しました。

2.調査の内容
(1)調査箇所
福島県他15都県のスギ林182箇所
※福島県内は132箇所。福島県以外の15都県は、栃木県、群馬県各7箇所、茨城県6箇所、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県各3箇所、青森県、岩手県、秋田県、山形県、山梨県、静岡県各2箇所。

(2)調査期間
平成23年11月25日(金曜日)〜平成24年1月31日(火曜日)

(3)調査方法
調査箇所のスギ林で、放射線空間線量率を調査するとともに、立木の枝葉を数本切り落とし、雄花を採取しました。

採取した雄花は、ガンマ線スペクトロメトリー(注)により、セシウム134及びセシウム137の濃度を測定しました。

(注)放射性核種からのガンマ線は、それぞれ固有のエネルギーを持っています。「ガンマ線スペクトロメトリー」とは、ガンマ線のエネルギー分布を測定することにより、放射性核種の種類と放射能を同定する方法です。

また、福島県内の4箇所のスギ林については、雄花と併せて旧葉、新葉を採取するとともに、採取した雄花を切断して内部の葯(やく)から花粉を取り出し、これらに含まれるセシウム134及びセシウム137の濃度を、ガンマ線スペクトロメトリーにより測定しました。

 3.調査の結果
 全調査箇所(182箇所)の雄花に含まれるセシウム134及びセシウム137の濃度の測定結果を、別添のとおり、取りまとめました。

その結果、スギの雄花に含まれる放射性セシウム(Cs134+Cs137)の濃度は、最も高いスギ林で1キログラム(乾燥重量)あたり約25万ベクレルとなりました。

なお、福島県内4箇所で採取したスギの雄花とその内部の花粉に含まれる放射性セシウム(Cs134+Cs137)の濃度を比較したところ、およそ同程度のレベルでした(参考1を参照ください)。

また、スギの花粉に含まれる放射性セシウム(Cs134+Cs137)の濃度を、仮に、今回の調査で測定したスギの雄花の最高濃度(25.3万Bq/kg)と同一とした場合、当該花粉が大気中に飛散し、これを人が吸入した場合に受ける放射線量を一定の前提条件を仮置きして試算したところ、1時間あたり0.000192μSvとなりました(参考2を参照ください)。

 ※平成23年12月27日プレスリリース(前回公表分)からの追加内容

・福島県内132箇所のうち、前回公表分(87箇所)以外の45箇所の調査結果

・福島県以外15都県内50箇所の調査結果

<添付資料>
    (別添)スギ雄花等に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果(PDF:575KB)
    (参考1)スギの雄花や花粉等に含まれる放射性セシウムの濃度(PDF:83KB)
    (参考2)人体が受ける放射線量の試算(PDF:94KB)
    (参考3)スギの花粉について(PDF:389KB)

お問い合わせ先
林野庁森林整備部研究・保全課森林保全推進室
担当者:松本、山口、菊地
代表:03-3502-8111(内線6216)
ダイヤルイン:03-3501-3845
FAX:03-3502-2887

農林水産省プレスリリース
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/120208.html


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TEL:042-725-2010
URL:http://www.mhcl.jp
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群馬県: 平成23年度群馬県食品自主衛生管理認証制度マニュアル作成セミナー

    群馬県は、「平成23年度群馬県食品自主衛生管理認証制度マニュアル作成セミナー」開催を発表しました。

 平成23年12月9日
健康福祉部食品安全局衛生食品課 


平成23年度群馬県食品自主衛生管理認証制度
マニュアル作成セミナー開催のお知らせ
 


  群馬県では、食品関係営業者等の自主的な衛生管理について、一定の水準以上にあると認められる施設に認証を与える「群馬県食品自主衛生管理認証制度」を推進しています。
 平成23年11月より認証マークを製品の容器包装につけられるようになり、消費者に認証制度について知っていただく機会も増えています。そこで、今年度も認証取得をめざす食品関係事業者の皆様を対象に、認証取得に向けた衛生管理マニュアル作成のためのセミナーを開催します。 

 開催日時   

 1. 食品製造施設編
    平成24年2月14日(火) 10:00〜12:30  ※対象:つけ物製造施設、こんにゃく製造
    施設、めん類製造施設、そうざい製造施設、菓子製造施設、豆腐製造施設
  2.  飲食店、給食施設、食品処理・販売施設編
       平成24年2月14日(火) 14時00〜16:30  ※対象:飲食店(旅館、弁当、一般)、
       給食施設、食肉処理・販売施設、魚介類販売施設、乳類販売施設

 会    場   群馬県庁 2階 ビジターセンター (前橋市大手町1−1−1)

対    象    認証対象施設の食品関係事業者及び指定審査機関審査員
                (上記以外の方でも参加は可能です。ただし、対象施設からの申込が多い場合は、
                            お断りする場合がありますので、ご了承ください。)

 受 講 料    無料

申込期間  平成24年1月4日(水)〜1月27日(金)

申込方法  事業所単位ではがき、ファクスまたはEメールにてお申し込みください。
           申込の際には、事業所名、事業所住所、事業所電話番号(FAX、Eメールも
          あれば記載)、受講希望日、認証の区分、受講者氏名を明記してください。
             * (以下の申込様式をご利用ください)。 
  申込様式(jtdファイル:27KB)   申込様式(docファイル:35KB)    申込様式(pdfファイル:8KB)


―お申込・問合せ先―
健康福祉部食品安全局衛生食品課
住所〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話:027-226-2443 Fax:027-243-3426
Eメールアドレスeiseika@pref.gunma.jp

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群馬県プレスリリース 
http://www.pref.gunma.jp/05/d6900004.html
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厚労省: 平成23年度輸入食品監視指導計画監視結果(中間報告)の公表について

    厚生労働省は、「平成23年度輸入食品監視指導計画監視結果(中間報告)の公表について
」発表しました。
 

平成23年12月7日
医薬食品局 食品安全部
監視安全課 輸入食品安全対策室
(担当・内線)
 室長 道野(2495) 室長補佐 近藤(2474)
監視調整係長 岡崎(2498)
(代表) 03(5253)1111 (直通) 03(3595)2337



  報道関係者各位


 

  

―平成23年度輸入食品監視指導計画監視結果
(中間報告)の公表について―


 

  厚生労働省では毎年度輸入食品監視指導計画を定めて、輸入食品の安全対策を講じておりますが、平成23年4月から9月までの監視結果(中間報告)を別添のとおり取りまとめ、ホームページに掲載したのでお知らせします。 

◇ 概要

1.平成23年4月から9月の間の届出・検査・違反状況について(速報値)
・届出件数は1,039,214件【1,011,512件】であり、届出重量は13,175千トン
 【12,013千トン】であった。 
・検査件数は119,075件(検査命令52,811件、モニタリング検査28,367件、
 自主検査37,897件)【128,344件(検査命令62,498件、モニタリング検査28,103件、
 自主検査37,743件)】であり、このうち619件【736件】を食品衛生法違反として、
 積み戻し又は廃棄等の措置を講じた。 【  】カッコ内は昨年度同期の数値

2.海外での違反食品の回収等の情報に基づき、
 
ヨーロッパ地域を中心に生鮮野菜が原因と疑われる腸管出血性大腸菌O104による健康被害の発生が確認され、また、米国及びカナダにおいて、メキシコ産パパイヤのサルモネラ汚染が確認されたとの情報を受けたことから、モニタリング検査、自主検査指導の措置を講じ、輸入時の監視体制の強化等を行った。
 
◇ 平成23年度輸入食品監視指導計画監視結果(中間報告)(PDF:611KB)

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厚生労働省プレスリリース
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001xcuz.html
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東京都: 牛肉の放射性物質検査を開始します

     東京都は、「牛肉の放射性物質検査」について発表しました。


―牛肉の放射性物質検査を開始します―

平成23年12月5日
中央卸売市場
福祉保健局

 

 東京都では、牛肉の安全性に対する都民の不安を払拭するため、食肉市場の関係業界とも連携し検査体制の構築に努めてきました。
 このたび、東京都中央卸売市場食肉市場における検査体制が整い、都としての放射性物質検査を開始することになりましたので、お知らせいたします。

  1 検査開始日
 
12月7日(水曜日)から一部検査を開始し、1月からは都による全頭検査に移行する予定です。

 注) 都立芝浦と場でと畜された牛は、すでに民間検査機関による全頭検査が行われておりますが、12月7日からはその一部(岩手・宮城・福島・栃木の被災4県を中心に1日50頭程度)を都が検査し、残りの全頭を民間検査機関が検査します。

  2 検査対象
・ 都立芝浦と場でと畜した牛の肉

  3 検査実施体制
・ 中央卸売市場、福祉保健局、食肉市場の関係業界が協力して、検査を実施します。

  4 検査方法
・食肉市場内の検査施設で、オートガンマカウンター※1によるスクリーニング検査を実施します。
 スクリーニング検査で250Bq(ベクレル)/キログラム(厚生労働省の通知で示されているスクリー
 ニングレベル)を超えたものは、東京都健康安全研究センターで、ゲルマニウム半導体検出器※2
 
による確定検査を実施します。(別紙1参照

  5 その他
・検査の結果、暫定規制値以下の牛肉については、東京都中央卸売市場が検査結果数値を記載し
 た「牛肉安全確認証」(別紙2PDF形式:15KB)参照)を発行します。
 なお、検査結果については、東京都ホームページで公表します。(12月8日から掲載予定)

(検査結果について)URLhttp://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/zentou/index.html

・暫定規制値を超えた牛肉については、東京都福祉保健局が食品衛生法違反として、都民にお知ら
 せするとともに、販売中止等の措置をとります。

・東京都中央卸売市場では、小売店等にポスター(別紙3(PDF形式:803KB)参照)等を配布・掲
 示し、都民へ「芝浦と場の牛肉の安全性」をお伝えしていきます。あわせて、東京都ホームページ
 において、牛の放射性物質検査体制や芝浦と場でと畜された牛であることを個体識別番号から確
 認する方法などを紹介します。(12月7日から掲載予定)

(全頭検査について)URL:http://www.shijou.metro.tokyo.jp/nikuanzen/index.html

【お問合せ先】
< 全体に関すること > :  中央卸売市場管理部市場政策課 電話 03-5320-5727
<検査方法に関すること>: 福祉保健局健康安全部食品監視課 電話 03-5320-4413
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東京都プレスリリース  
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/12/20lc5400.htm
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東京都: 生食用牛肉の規格基準施行に伴う一斉監視指導結果について

    東京都は、「生食用牛肉の規格基準施行に伴う一斉監視指導結果について 」発表しました。



生食用牛肉の規格基準施行に伴う一斉監視指導結果について
 

11月29日
福祉保健局

 

 本年10月から食品衛生法に基づく生食用牛肉の規格基準が施行されたことを受け、東京都では、10月3日から10月31日まで、特別区・八王子市・町田市と連携して一斉監視を実施しました。
 その結果を取りまとめましたのでお知らせいたします。

 ◇ 1 監視指導結果

 

飲食店営業

食肉処理業

食肉販売業

合計

調査施設数

3,473

202

815

4,490

牛肉の生食での提供軒数
括弧内は調査施設数に対する割合

55
(1.6%)

0
(0.0%)

4
(0.5%)

59
(1.3%)

 

規格基準に適合する軒数

0

0

0

0

規格基準に適合しない軒数

55

0

4

59


 ◇ 2 今回の監視指導結果について
・ 都では、9月から、食肉処理業・食肉販売業・飲食店営業等の施設に対し、生食用牛肉の規格基
   準を周知しました。10月以降も牛肉を生食用として提供していた施設は、飲食店営業で55軒、
   食肉販売業で4軒の合計59軒でした。
・ 生食用牛肉を提供していた施設のうち、規格基準に適合しているものはありませんでした。
・ 規格基準に適合していない施設に対しては、提供中止を指示し、現在、すべての施設が生食用
   としての提供を中止しています

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  【参考】
・ 食肉処理業とは、食肉を整形加工する営業で、小売をしないものをいう。
・ 食肉販売業とは、店舗を設け、食肉を販売する営業をいう。スーパー、コンビニエンスストア等の
   営業形態も含む。
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東京都プレスリリース  
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/11/60lbt400.htm
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東京都: 食品衛生歳末一斉監視を実施します

    東京都は、「食品衛生歳末一斉監視を実施します 」を発表しました。



食品衛生歳末一斉監視を実施します
 

11月29日
福祉保健局

 

 歳末期には、クリスマス、年末年始、贈答用の様々な食品が大量に流通します。また、ノロウイルス食中毒が流行する時期です。歳末期を迎えるにあたり、都民の食の安全を確保するため、都及び特別区・八王子市・町田市が協力して、食品衛生歳末一斉監視を実施します。
 期間中、飲食店や食品の製造業、販売業等の施設を対象に、立入検査や表示検査、食品の抜き取り検査などの監視指導を行います。

1 実施時期及び実施機関
(1) 実施時期  平成23年12月1日(木曜日)〜12月30日(金曜日)

(2) 実施機関
 ア 東京都:保健所、健康安全研究センター、市場衛生検査所、芝浦食肉衛生検査所
 イ 特別区・八王子市・町田市:保健所、各区市検査機関、八王子市食肉衛生検査所

2 重点的に監視指導を行う項目
 (1) ノロウイルス対策(宴会施設、大量調理施設等の一斉監視)
 過去のノロウイルス食中毒発生状況から、発生件数の多い宴会施設等の飲食店及び大規模な患者発生につながりやすい弁当調理施設、集団給食施設等の大量調理施設等に対して、重点的に監視指導を行います

 (2) クリスマス、年末年始用食品等の検査
 短期間で大量に製造され流通するクリスマスケーキ、正月用そうざい等の年末年始用食品を中心に、不適切なものを排除するため、流通食品の検査を実施します。

 (3) 肉の生食に関する監視指導
 都では、生食用牛肉の規格基準施行に伴う一斉監視を実施し、基準に適合しない生食用牛肉の提供中止を指導してきたところです。
 歳末においても、生食用牛肉のほか、食中毒の原因となっている牛レバ刺し、鶏刺し等の提供について引き続き監視指導を行います。

 (4) 食品の表示に関する監視指導
 食品衛生法やJAS法等に基づく表示の適正化を図るため、製造業、販売業、流通業等を対象として、賞味期限や添加物等の表示事項について監視指導を行います。

3 その他
 上記の一斉監視指導の実施結果については、12月下旬に速報としてお知らせする予定です。

―お問合せ先―
福祉保健局健康安全部食品監視課
TEL:03-5320-4404
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東京都プレスリリース  
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/11/20lbt400.htm
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TEL:042-725-2010
URL:http://www.mhcl.jp
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農林水産省: 東日本大震災について 〜中国向けに輸出される食品等に関する証明書の発給〜

      農林水産省は、「東日本大震災について 〜中国向けに輸出される食品等に関する証明書の発給〜」を発表しました。
 

東日本大震災について
〜中国向けに輸出される食品等に関する証明書の発給〜


平成23年11月24日
農林水産省 



 ● 中国政府による日本産食品等の輸入規制に関し、産地証明書の様式についての協議が整いました。
 
◇ 概要
  
東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、諸外国からは、日本産食品等に対する輸入規制措置が講じられ、産地証明や放射性物質に関する検査証明などが求められています。

 中国政府は、4月9日以降、日本産食品等に対して一部の都県からの輸入を停止し、それ以外の道府県からの輸入については、日本の当局が発行する産地証明書や放射性物質検査証明書の提出を求めています。

 この度、このうちの産地証明書の様式について中国政府との協議が整ったため、各都道府県に対して証明書の発給を依頼する通知文を発出するとともに、産地証明書の様式等を農林水産省のホームページに掲載しました。

 なお、放射性物質検査証明書については、引き続き中国政府と協議中であり、協議が整い次第、改めてお知らせします。
・ 掲載先アドレス http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/shoumei.html#china

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
・ 
「中国向けに輸出される食品等に関する証明書発行について」
  (平成23年11月24日付け食産23第1806号)(PDF:147KB)


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ―お問合せ先―
<証明書>
食料産業局輸出促進グループ  担当:甲谷(こうや)、長谷川
電話:03-3502-8111(4309)  (直通):03-6744-2061  FAX:03-6738-6475

農林水産省プレスリリース  http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/kaigai/111124.html
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URL:http://www.mhcl.jp
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東京都: 牛肉の放射性物質の検査結果及び流通状況等について(11月21日)

   東京都は、「牛肉の放射性物質の検査結果及び流通状況等について(11月21日) 」発表しました。



牛肉の放射性物質の検査結果及び流通状況等について
(11月21日) 

11月21日15時現在
健康安全部食品監視課

 

 都では、厚生労働省及び他自治体から依頼のあった牛肉について、放射能検査及び流通状況等の調査を実施しています。 これらの牛肉の個体識別番号及び検査実施状況等を併せてお知らせします。

 <関係事業者、消費者の皆様へのお願い>
 関係事業者におかれましては、当該牛肉を特定した場合は、流通を留め置き保管するとともに、速やかに管轄保健所等に報告いただくようお願いいたします。

 また、消費者の皆様のお手元に当該牛肉があった場合は、検査結果が暫定規制値を超えたものであれば、食べるのを控え、最寄りの保健所等にご連絡ください。検査結果が判明していない場合は、結果が判明するまで食べるのを控えていただきますようお願いいたします。

 当該牛肉による健康影響については、「放射能Q&A」「食品編」をご覧下さい。
-----------------------------------------------------------------------------------

 原発事故による放射能汚染に関するご相談については、「都民向け臨時相談窓口」にお問い合わせください。 ◇連絡先:03−5320−4657 受付時間:平日9時〜18時

 
表1 厚生労働省及び他自治体から調査依頼のあった牛肉の個体識別番号及び放射性物質検査結果について(EXCEL形式、PDF形式)  ※東京食肉市場でせり売りされたもの。



東京都: 都内流通食品の放射性物質検査結果について(11月22日)

   東京都は、「都内流通食品の放射性物質検査結果について(11月22日)発表しました。

 平成23年11月22日
健康安全部食品監視課
 

― 都内流通食品の放射性物質検査結果について
(11月22日) 


東京都が実施した都内流通食品の放射性物質検査結果について、お知らせいたします

EXCEL形式(Excel : 36KB)
PDF形式(PDF : 76KB)


※「食品中の放射性物質に関する暫定規制値」については、厚生労働省のHPをご覧ください。


<Q&A>

Q1:検査規模(検体数)はどのくらいですか。またどういった食品を検査するのですか。

Q2:対象食品の種類は、どのような考え方に基づき選定していますか。

Q3:対象食品の産地等の地域はどこですか。

Q4:サンプリングはどこでどのように行うのですか。

Q5:どのくらいの頻度で検査する予定ですか。

Q6:検査方法を教えてください。

Q7:検査結果はどのように公表されるのですか。

Q8:暫定規制値を超えて検出された場合、どのような措置がされますか。

<関連情報へのリンク>
放射能Q&A(健康安全研究センター)
食品と放射能Q&A(消費者庁)


<お問い合わせ先>
東京都福祉保健局健康安全部食品監視課監視計画係  連絡先:03-5320-4404

東京都プレスリリース 
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/ryuutuu/index.html
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URL:http://www.mhcl.jp
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厚生労働省: 食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正について

 厚生労働省は、「食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正について」発表しました。
 

平成 23 年 11月 10日
医薬食品局食品安全部監視安全課
道野・竹内 (2495・4241)
(電話代表)03-5253-1111
(電話直通)03-3595-2337

    報道関係者各位


 
 

食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正について
(東京電力福島原子力発電所事故関連)


                                                                                          
〇 これまで、牛肉、米及び麦類に関して、放射性セシウムスクリーニング法を定め、検査の迅速化及び効率化を図ってきたところです。

〇 その後も、引き続き牛肉、米及び麦類以外の食品への適応に関して、検討を進めてきましたが、今般、対象食品を飲料水、乳及び乳製品を除く食品全般に拡大することと致しました。

〇 このため、「食品中の放射性セシウムスクリーニング法について」及び「食品中の放射性セシウムスクリーニング法Q&Aについて」を改正し、都道府県等に通知(別紙)しましたのでお知らせします


食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正について(PDF:321KB)
食品中の放射性セシウムスクリーニング法のQ&Aについて(PDF:179KB) 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
厚生労働省プレスリリースhttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001us4f.html  ************************
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ブログタイトル変更しました
本ブログは2010年9月21日より「食品衛生インフォメーション」と名称変更しました。
なお、旧タイトルである「株式会社町田予防衛生研究所 社員ブログ」につきましては、2010年10月13日より、当社サイト内にて改めてオープンしました!
コチラのブログにつきましてもどうぞよろしくお願い致します。
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