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英国:牛肉の積送品における牛海綿状脳症(BSE)管理対策違反

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部発表
「食品安全情報(微生物)No.19 / 2012(2012.09.19)」より
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html


牛肉の積送品における牛海綿状脳症(BSE)管理対策違反
Breaches of BSE controls in consignments of beef

6 September 2012

2011年8月に確認された違反
2011年8月に北アイルランド農業地方開発局(DARD)の職員が実施した定期検査により、北アイルランドの認可とちく場・食肉カット施設であるOmagh Meats社が受領した牛二分体(side)の3回の積送品のそれぞれで牛海綿状脳症(BSE)管理対策違反が確認された。
2011年8月17日、同社はOkehampton 近郊の認可とちく場West Devon Meat社から牛二分体76体の積送品を受領した。この積送品に添付されていた書類には、それぞれの二分体が由来するウシの月齢(30カ月齢以上(OTM)または30カ月齢未満(UTM))が記載されていなかった。

2011年8月23日には、Carlisleの認可とちく場West Scottish Lamb社から牛二分体の積送品が同社に2回に分けて納入された。

1回目には108体の牛二分体が含まれており、このうち52体はOTMウシ、56体はUTMウシ由来であった。OTMウシ由来の二分体のうちの6体に誤ってUTMウシ由来を示すラベルが貼られていた。

2回目の積送品には118体の牛二分体が含まれていた。添付書類にOTMウシ由来と記載されていた二分体のうち16体にUTMウシ由来のラベルが誤って貼られていたことが明らかになった。また、OTMウシ由来の二分体うち2体は添付書類に誤ってUTMウシ由来と記載されていた。

2011年9月に確認された違反

2011年9月1日、北アイルランドの別の認可とちく場・食肉カット施設で行われた定期検査により、Dorset州Sturminster Newtonの認可とちく場ABP社から納入された安全マークが付いた(health-marked)牛四分体224体の積送品において、1体に脊髄が混入しているのが見つかった。その他のすべての四分体が調査され、さらなる特定危険部位(SRM)は発見されなかった。

12カ月齢以上のウシの脊髄はSRMとして除去されなければならない。不適合であった四分体は廃棄され、SRMはフードチェーンに混入していない。

http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2012/sep/bse#.UElQvkLDVJA

● 英国食品基準庁(UK FSA: Food Standards Agency, UK)
http://www.food.gov.uk/

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株式会社町田予防衛生研究所
TEL:042-725-2010
URL:http://www.mhcl.jp
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ブログタイトル変更しました
本ブログは2010年9月21日より「食品衛生インフォメーション」と名称変更しました。
なお、旧タイトルである「株式会社町田予防衛生研究所 社員ブログ」につきましては、2010年10月13日より、当社サイト内にて改めてオープンしました!
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