各省庁:鳥インフルエンザについて

高病原性鳥インフルエンザが国内で発生しました。各省庁からの情報は以下となります。

農林水産省
鳥インフルエンザに関する情報

島根県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び
「高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部」の設置について



島根県
県内における高病原性鳥インフルエンザの疑いが強い事例の発生について


食品安全委員会
鳥インフルエンザについて

動物検疫所
島根県において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたため、家きん及び家きん肉等の輸出が一時停止されました。(PDF:94KB)


当該農場は、感染が疑われるとの報告があった時点から飼養家きん及び卵等の移動を自粛しています。
なお、家きん卵、家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。


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食品安全委員会: 「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等

ベーキングパウダーなどの膨張剤にはアルミニウムが含まれているものがあるそうですが、食品安全委員会において、アルミニウムについてこれまでに分かっていることを教えてください。


A:
食品安全委員会では、リスク管理機関から諮問を受けて行うリスク評価のほか、対象案件を自ら選定して行う評価(自ら評価)も行っています。アルミニウムについては、平成22 年3月に自ら評価の対象案件として選定しており、リスク評価を行うために必要な情報の収集を行っているところです。

アルミニウムは、土壌、水及び空気中に存在し、包装材料などに幅広く使用されています。国内での規制としては、水道法に基づく水道水質基準として、アルミニウム及びその化合物の量を0.2mg/ℓ(アルミニウムとして)以下としているほか、食品添加物としても、硫酸アルミニウムアンモニウムなどについて食品衛生法に基づく規格基準が設定されています。

国際的には、平成18 年にFAO/WHO 合同食品添加物専門家会議(JECFA)第67 回会合において、アルミニウムについて、従来より低い投与量でも繁殖や発達神経に関する健康影響がある可能性があるため、耐容週間摂取量(TWI)の暫定的な値を7mg/kg 体重/週から1mg/kg 体重/週に引き下げています。今後、各国が行っている追加試験のデータを基に、再度JECFA において安全性評価が行われる予定です。

なお、TWI とは人が一生涯摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一週間あたりの摂取量のことであり、この値を超える物質を摂取しても直ちに健康への悪影響があるわけではありません。

また、アルミニウムがアルツハイマー病の原因ではないかという説もありましたが、現時点では、アルミニウムとアルツハイマー病の関連性についての明確な科学的な根拠はないとされています。

<参考>
・アルミニウムに関する情報(食品安全委員会)
http://www.fsc.go.jp/sonota/alumi/alumi_201010.pdf

・第32回企画専門調査会 資料4(食品安全委員会)
http://www.fsc.go.jp/fsciis/attachedFile/download?retrievalId=kai20091217ki1&fileId=007

・第324 回食品安全委員会 ※アルミニウムを自ら評価の対象案件として決定
http://www.fsc.go.jp/iinkai/i-dai324/index.html

・アルミニウムとアルツハイマー病の関連情報((独)国立健康・栄養研究所)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail970.html


以上、
食品安全委員会「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成22年10月分)についてより
http://www.fsc.go.jp/koukan/syokuan_daial_2210.pdf

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国立感染症センター: ノロウイルスなど感染性胃腸炎急増

 国立感染症センターは、感染性胃腸炎大半はノロウイルスやロタウイルス等)感染発生動向について発表しました。

2010年11月10日
 44週号(第44号)国立感染症センター


ノロウイルス等感染性胃腸炎急増


 感染症発生動向調査によると、全国約3,000カ所の小児科定点からの感染性胃腸炎の2010年第44週の定点当たり報告数は5.31(報告数16,111)と、第42週以降3週連続して増加がみられている(図1)。

 感染性胃腸炎は多種多様の原因によるものを包含する症候群名である。全国約3,000カ所の小児科定点からの患者発生報告数が増加するのは冬季であり、その大半はノロウイルスやロタウイルス等のウイルス感染を原因とするものであると推測されている(IASR, Vol 28. No 10.P277-278参照)。また、患者発生のピークは例年12月中となることが多く(図1)、同時期の感染性胃腸炎の、特に集団発生例の原因の多くはノロウイルスによるものであると考えられてきた。

 ノロウイルス感染症の潜伏期間は数時間〜数日(平均1〜2日)で、主な症状は嘔気・嘔吐及び下痢であり、嘔吐・下痢は1日数回から多いときには10回以上のこともある。しかし、症状持続期間は数時間〜数日(平均1〜2日)と比較的短く、以前から他の病気がある等の要因がない限りは、重症化して長期にわたり入院を要することは少ない。また、発熱の頻度は高くはない。治療では特効薬はなく、対症療法となるが、最も重要なことは水分補給によって脱水を防ぐことである。

 小児科の定点医療機関数が約3,000定点となった1999年以降でみても、これまで感染性胃腸炎の報告数は多くの年で11月に入ると急増し、12月中(第49〜52週)にピークを迎えるという流行を毎年繰り返してきた。2010年第44週の感染性胃腸炎の報告数は、国内の大半の地域で増加が認められ(図2)、今後更に急激な増加が多くの地域で見られると予想される。感染性胃腸炎の発生動向にはより注意深い観察が必要である。

 (図は、クリックすると拡大します。)
         
  

図1. 感染性胃腸炎の年別・週別発生
状況(2000〜2010年第44週
図2. 感染性胃腸炎の都道府県
別定点当たり報告数の推移
(2010年第42〜44週
図3. 感染性胃腸炎の
年齢群別割合
(2010年第36〜44週
感染症情報センターホームページ http://idsc.nih.go.jp/iasr/noro.html 参照


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米国疾病予防管理センター: 複数州で発生しているチーズの喫食に関連する大腸菌O157:H7感染アウトブレイク

    
国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部発表「食品安全情報(微生物)No. 24/ 2010(2010. 11. 17)」より
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html


 

複数州で発生しているチーズの喫食に関連する大腸菌O157:H7感染アウトブレイクMultistate Outbreak of E. coli O157:H7
Infections Associated with Cheese


November 16, 2010

http://www.cdc.gov/

 米国疾病予防管理センター(CDC)は、アリゾナ、カリフォルニア、コロラド、ニューメキシコおよびネバダの5州の公衆衛生当局、食品医薬品局(FDA)および農務省食品安全検査局(FSIS)と協力し、複数州で発生した大腸菌O157: H7感染アウトブレイクの調査を行っている。この大腸菌O157:H7は、PulseNet(食品由来疾患サーベイランスのための分子生物学的サブタイピングネットワーク)のデータベースに報告されたことのない稀な株である。

 5州から患者37人が報告され、内訳はアリゾナ(19人)、カリフォルニア(3) コロラド(10)、ニューメキシコ(3)およびネバダ(2)である。発症日は2010年10月16日〜27日、年齢範囲は1〜85歳で中央値は16歳である。現時点で入院患者15人、溶血性尿毒症症候群(HUS:hemolytic uremic syndrome)患者1人が報告されており、死亡者の報告はない。

 ニューメキシコ州保健局の検査でスーパーCostcoから購入した未開封ゴーダチーズ(Bravo Farms Dutch Style Gouda Cheese)の1パッケージからアウトブレイク株と同一の大腸菌O157:H7が検出された。また、患者2人の各家庭からCostcoで購入した同ブランドのゴーダチーズの開封済み製品を2検体採取して検査を行ったところ、アウトブレイク株と同一の大腸菌O157:H7が検出された。別の患者2人の各家庭からもCostcoで購入した同製品の開封済み2検体を採取して検査を行ったところ、初期検査で大腸菌O157:H7汚染が示された。現在、検査機関がこれらの結果を確認するため追加検査を行っている。

 現在行っている追加調査は次のような内容である。
・アウトブレイクに関連している可能性がある新たな患者探索サーベイランス
・感染源の可能性がある食品の汚染を確認するための食品の採取と検査
・患者への聞き取り調査、食品の購入情報、疑いのある製品の加工・製造・流
 通の状況から収集した疫学的手掛かりからの追跡調査
・流通経路において汚染が発生した可能性のある場所の調査

 現在得られている情報にもとづくと、
 10月5日〜11月1日に上記5州のCostco Warehouseで開催されたチーズのイベント(cheese road show)で、試食と販売用に提供された複数種のチーズのうち1種の喫食に、疾患との関連が認められた。このチーズは、Bravo Farms社(カリフォルニア州Traver)が製造したBravo Farms Dutch Style Gouda Cheese(Costco Item 40654)である。

http://www.cdc.gov/ecoli/2010/cheese0157/index.html

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厚生労働省医薬食品局: 食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令に係る別途指示等について

  厚生労働省医薬食品局は、食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令に係る別途指示等について発表しました

各検疫所 御中
事 務 連 絡No.116 
平成22年11月18日
医薬食品局食品安全部監視安全課
輸入食品安全対策室


食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令に係る別途指示等について
(スペイン産非加熱食肉製品) 



 標記については、平成22年3月30日付け事務連絡によりお知らせしたところですが、今般、輸入時の自主検査において、下記の製造者により製造されたスペイン産非加熱食肉製品からリステリア菌が検出されたことから、同事務連絡の別添1の別表3を別紙のとおりとするので御了知の上、関係営業者への周知方よろしくお願いします。

                                 記

製造者名:AIRESANO PRODUCCION S.L.
施設番号:10.08777/TE


≪別添省略≫
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消費者庁: 栄養成分表示検討会について

消費者庁では、これらの現状を踏まえ、消費者庁で検討を進めてきたトランス脂肪
酸の表示を含めた栄養成分表示に関する課題を整理し、その義務化に向けた検討を進めるため、「栄養成分表示検討会」の開催を発表しました。

平成22年11月25日
消費者庁

近年、国民の健康意識の高まりを受け、自らの食生活の改善を図るため、食品を選択する際に栄養成分表示を確認したいという消費者の声が多く聞かれるようになっています。また、国際機関や諸外国においても、栄養成分表示の義務化に向けた取組が進んでおります。

そこで、消費者庁では、これらの現状を踏まえ、消費者庁で検討を進めてきたトランス脂肪酸の表示を含めた栄養成分表示に関する課題を整理し、その義務化に向けた検討を進めるため、「栄養成分表示検討会」を開催することとしましたので、お知らせします。

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問い合わせ先:消費者庁食品表示課
平中、米倉
TEL:03−3507−9222
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栄養成分表示検討会について(PDF書類)
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin453.pdf

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農林水産省: 「農林水産省 生物多様性戦略検討会(第16回)」の開催及び一般傍聴について

 農林水産省は、「農林水産省 生物多様性戦略検討会(第16回)」の開催及び一般傍聴について発表しました。

平成22年11月24日
農林水産省
「農林水産省 生物多様性戦略検討会(第16回)」の開催及び一般傍聴について


農林水産省は、「農林水産省 生物多様性戦略検討会(第16回)」を12月1日(水曜日)に農林水産省 共用第2会議室において開催いたします。

この会議は公開です。ただし、カメラ撮影は会議冒頭のみとします。

また、当該会議資料は、会議終了後にホームページで公開いたします。

開催概要

農林水産省は、生物多様性に関する施策について幅広い意見を聴くため、有識者による「農林水産省 生物多様性戦略検討会」を設置し、「農林水産省 生物多様性戦略」の策定、生物多様性の保全に資する施策の実施に取り組んできたところです。

本年10月、名古屋市において「生物多様性条約 第10回締約国会議」(COP10)が開催され、生物多様性の保全に関する今後の世界目標となる「新戦略計画・愛知目標」等が決定されたことから、農林水産分野における生物多様性の保全に関して意見交換を行い、「農林水産省 生物多様性戦略」を見直すため、検討会を開催します。

これまでの検討会の資料及び議事録については、次のURLでご覧になれます。

また、今回の会議資料は会議終了後に同URLで公開いたします。

URL:http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/s_senryaku/seibutu_tayo/index.html

注)COP: Conference of the Parties

開催日時及び場所
平成22年12月1日(水曜日)  12時30分〜15時00分

農林水産省 本館1階 共用第2会議室 (ドアNo.本116)

所在地:東京都 千代田区 霞ヶ関 1-2-1

議題

(1)「生物多様性条約 第10回締約国会議」(COP10)の結果について

(2)「農林水産省 生物多様性戦略」の見直しについて

(3)「農林水産業と生物多様性に関するシンポジウム」の結果について

(4)その他

傍聴可能人数

30名を予定しております。
申込要領

1)申込方法
別紙「傍聴申込要領」をご参照の上、農林水産省ホームページ、FAX又は葉書・封書にてお申込下さい。(電話でのお申込みはご遠慮ください。)

    * 農林水産省ホームページ

https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/734f.html

    * FAX送付先

03-3591-6640
農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課 自然環境班 宛

    * はがき・封書送付先

〒100-8950 東京都 千代田区 霞が関 1-2-1
農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課 自然環境班 宛  

(2)申込締切り

11月29日(月曜日) 18時必着

(3)抽選の実施

希望者多数の場合は抽選を行います。

傍聴の可否については、開催の前日までに当方からご連絡いたします。
抽選を行わなかった場合は、特に連絡はいたしませんのでご了承下さい。
また、傍聴に当たっては、別紙「傍聴される皆様への留意事項」をお守り下さい。

 <添付資料>
 * 別紙「傍聴申込要領及び傍聴される皆様への留意事項」(PDF:130KB)

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お問い合わせ先
大臣官房環境バイオマス政策課
担当者:自然環境班 倉田、大木、岩瀬
代表:03-3502-8111(内線3296)
ダイヤルイン:03-6744-2016
FAX:03-3591-6640
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農林水産省プレスリリース
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kankyo/101124.html

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米国食品医薬品局: 大腸菌O157:H7汚染の可能性があるゴーダチーズを自主回収

   
国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部発表「食品安全情報(微生物)No. 24/ 2010(2010. 11. 17)」より
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html


 

大腸菌O157:H7汚染の可能性があるゴーダチーズを自主回収
oluntary Recall of Bravo Farms Dutch Style
Gouda Cheese Due to Health Risk


November 8, 2010

http://www.fda.gov/

 米国食品医薬品局(FDA)によりますと、ravo Farms社が、大腸菌O157:H7汚染の可能性があるためゴーダチーズ「Dutch  Style Gouda」全品を自主回収している。対象製品は、主にカリフォルニア州南部、ネバダ、アリゾナ、ユタ、コロラドおよびニューメキシコの各州のCostcoで1.5ポンド品(約680g)が販売されたほか、カリフォルニア州の様々な小売店でも8オンス品(約230g)が販売された。

 この回収は、上記各州からの米国疾病予防管理センター(CDC)および米国食品医薬品局(FDA)への患者発生報告にもとづいて行われている。(本号CDC記事参照)

 Bravo Farms社が、大腸菌O157:H7汚染の可能性があるためゴーダチー「Dutch
Gouda」全品を自主回収している。対象製品は、主にカリフォルニア州南部、ネバダリゾナ、ユタ、コロラドおよびニューメキシコの各州のCostcoで1.5ポンド品(約680g)販売されたほか、カリフォルニア州の様々な小売店でも8オンス品(約230g)が販売された。

 この回収は、上記各州からの米国疾病予防管理センター(CDC)および米国食品医薬品局(FDA)への患者発生報告にもとづいて行われている。(本号CDC記事参照)

http://www.fda.gov/Safety/Recalls/ucm233078.htm
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東京都福祉保健局:食品の適正表示推進者育成講習会開催のお知らせ

東京都福祉保健局は、適正表示推進者育成講習会開催のお知らせを発表しました。
≪本講習会は、終了しました。≫

平成22年度
第2回 食品の適正表
示推進者育成講習会開催のお知らせ

平成22年11月4日
健康安全部食品監視課品質表示


 東京都では、食品表示の適正化を目指して、食品関係の事業者の方を対象とした講習会を平成17年度から実施しています。今年度も講習会を以下のとおり開催しますので、お知らせします。
 なお、健康食品取扱事業者の方々に対する講習会は、別途開催しています。


開催趣旨
 本講習会は、事業者の方々に、食品表示に関する正しい知識を身につけていただき、食品関係事業施設において、適正な食品表示を推進する核となる人材を育成するために開催するものです。

対象者
 食品製造業、輸入業、問屋業、スーパー、デパート等の食品関係従事者で都内事業所に勤務する方
 なお、既に東京都が実施した「食品の適正表示推進者育成講習会」を受講して「食品の適正表示推進者」になられた方は、本講習会にお申込いただいても受講できませんので、ご注意ください。

日程
 平成23年1月28日(金曜日)午前10時から午後5時まで

会場

 東京都庁第一本庁舎5階大会議場

講習内容
・食品表示に関係する主な法令(食品衛生法、JAS法、健康増進法、景品表示法、計量法)の基礎的な解説
・表示の事例検討

聴講料
1人  1,500円
*受講決定者の方に振込用紙を送付します。事前にお振込みください。
 受講日当日は、納付書の領収証書が受講票となりますので、大切に保管してください。

申込方法
 所定の参加申込書に、次の事項を記入の上、長3(12cm×23.5cm)の返信用封筒(80円切手を貼付し、返信先を明記したもの。これより小さいサイズでは振込用紙が入りません。)を同封し、申込先へ郵送してください。
 参加申込書及び返信用封筒は、申込者1人につき、1部ずつ必要です。

 事業者名 ・所属部署名 ・業種 ・勤務地所在地
 連絡先電話番号 ・受講希望者氏名

 講習会案内、参加申込書は、こちらからダウンロードできます。
 講習会案内(印刷用) PDF : 169KB 
 申込用紙  (印刷用) PDF : 43KB

−お申込・問合せ先−

〒163−8001(郵便番号を記載すれば住所は不要です。)
東京都 福祉保健局 健康安全部 食品監視課 品質表示係

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/joho/soshiki/anzen/shokuhin/oshirase/kousyukai
_110128/index.html


申込期限
 平成22年12月13日(月曜日)
 なお、当日の消印まで有効とします。

 注意
事業者を対象とした講習会のため、一般の方はご遠慮ください。
勤務地が都外の方は受講できません。
受講決定の通知は、平成22年12月下旬に行う予定です。
お車での御来場は、御遠慮ください。

参考
1.東京都は、育成講習会の受講者を「食品の適正表示推進者」として登録し、
   次の役割を担っていただくことを期待しています。

  •  取扱食品の表示が適切であるかの確認
  • 事業所内での従事者教育のリーダー
  • 法令の改廃等の情報収集
  • 都民への情報提供
  • 都の施策への協力


2.東京都は、「食品の適正表示推進者」の方々を対象に、次のようなサービスを提供します。
  食品表示に関する知識等のレベルアップのためのフォローアップ講習会(毎年度1回)の実施  メールマガジンや適正表示推進者向けホームページによる食品表示に関する最新情報の提供

3.「食品の適正表示推進者」は公的な資格制度に基づくものではありません。


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カナダ食品検査庁: 大腸菌O157:H7汚染の可能性がある食肉製品を回収

     
国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部発表「食品安全情報(微生物)No. 24/ 2010(2010. 11. 17)」より
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html


 

大腸菌O157:H7汚染の可能性がある食肉製品を回収Multistate Outbreak of Certain Meat Products May Contain E. coli O157:H7 Bacteria


November 9/10, 2010

http://www.inspection.gc.ca/

 カナダ食品検査庁(CFIA)は、大腸菌O157:H7汚染の可能性がある食肉製品を喫食しないよう国民に注意喚起している。

 対象製品はブリティッシュコロンビア州で販売されたもので、CFIAの本記事のサイトに製品リストが公表されている。これらの製品の喫食に関連した患者の発生報告はない。

 本回収は、Pitt Meadows Meat Packers社(施設番号362、ブリティッシュコロンビア州Pitt Meadows)が牛肉切り落とし製品(beef trim)の自主回収を実施したことに関連しており、小売業者が当該製品を市場から自主回収している。

http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/recarapp
/2010/20101109be.shtml

http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/recarapp
/2010/20101110be.shtml
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ブログタイトル変更しました
本ブログは2010年9月21日より「食品衛生インフォメーション」と名称変更しました。
なお、旧タイトルである「株式会社町田予防衛生研究所 社員ブログ」につきましては、2010年10月13日より、当社サイト内にて改めてオープンしました!
コチラのブログにつきましてもどうぞよろしくお願い致します。
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