農林水産省は、「農林水産省 生物多様性戦略検討会(第16回)」の開催及び一般傍聴について発表しました。平成22年11月24日
農林水産省
「農林水産省 生物多様性戦略検討会(第16回)」の開催及び一般傍聴について
農林水産省は、「農林水産省 生物多様性戦略検討会(第16回)」を12月1日(水曜日)に農林水産省 共用第2会議室において開催いたします。
この会議は公開です。ただし、カメラ撮影は会議冒頭のみとします。
また、当該会議資料は、会議終了後にホームページで公開いたします。
開催概要農林水産省は、生物多様性に関する施策について幅広い意見を聴くため、有識者による「農林水産省 生物多様性戦略検討会」を設置し、「農林水産省 生物多様性戦略」の策定、生物多様性の保全に資する施策の実施に取り組んできたところです。
本年10月、名古屋市において「生物多様性条約 第10回締約国会議」(COP10)が開催され、生物多様性の保全に関する今後の世界目標となる「新戦略計画・愛知目標」等が決定されたことから、農林水産分野における生物多様性の保全に関して意見交換を行い、「農林水産省 生物多様性戦略」を見直すため、検討会を開催します。
これまでの検討会の資料及び議事録については、次のURLでご覧になれます。
また、今回の会議資料は会議終了後に同URLで公開いたします。
URL:
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/s_senryaku/seibutu_tayo/index.html注)COP: Conference of the Parties
開催日時及び場所平成22年12月1日(水曜日) 12時30分〜15時00分
農林水産省 本館1階 共用第2会議室 (ドアNo.本116)
所在地:東京都 千代田区 霞ヶ関 1-2-1
議題(1)「生物多様性条約 第10回締約国会議」(COP10)の結果について
(2)「農林水産省 生物多様性戦略」の見直しについて
(3)「農林水産業と生物多様性に関するシンポジウム」の結果について
(4)その他
傍聴可能人数30名を予定しております。
申込要領
(
1)申込方法別紙「傍聴申込要領」をご参照の上、農林水産省ホームページ、FAX又は葉書・封書にてお申込下さい。(電話でのお申込みはご遠慮ください。)
* 農林水産省ホームページ
https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/734f.html * FAX送付先
03-3591-6640
農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課 自然環境班 宛
* はがき・封書送付先
〒100-8950 東京都 千代田区 霞が関 1-2-1
農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課 自然環境班 宛
(2)申込締切り
11月29日(月曜日) 18時必着
(3)抽選の実施
希望者多数の場合は抽選を行います。
傍聴の可否については、開催の前日までに当方からご連絡いたします。
抽選を行わなかった場合は、特に連絡はいたしませんのでご了承下さい。
また、傍聴に当たっては、別紙「傍聴される皆様への留意事項」をお守り下さい。
<添付資料> * 別紙
「傍聴申込要領及び傍聴される皆様への留意事項」(PDF:130KB)
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お問い合わせ先大臣官房環境バイオマス政策課
担当者:自然環境班 倉田、大木、岩瀬
代表:03-3502-8111(内線3296)
ダイヤルイン:03-6744-2016
FAX:03-3591-6640
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農林水産省プレスリリース
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kankyo/101124.html************************
株式会社町田予防衛生研究所
TEL:042-725-2010
URL:http://www.mhcl.jp
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